アメリカ・オーストラリア~甘い清涼飲料水は学校で販売禁止~
増え続ける子どもの肥満対策として、アメリカ、オーストラリアで
コカ・コーラなど甘い清涼飲料水の学校での販売が禁止されることになりました。
アメリカで、公立学校からダイエット、ノンカロリー以外の清涼飲料が締め出されることになりました。
米飲料協会(ABA)など飲料業界との困難な交渉にあたったのは、クリントン前大統領でした。
小中学校では、コカ・コーラなど糖分の多い清涼飲料の販売は、2008年の新学期から全米の75%の学校で販売をやめ、09年の新学期から全面停止になります。販売してよいのは、水、加糖していない100%果汁、脂肪分の少ない牛乳だけになります。
高校では、ダイエットタイプのソーダ類やスポーツドリンクなど1本当たり100キロカロリーを超えないものも認められています。
安全基金とともに「食品国際消費者機構」を組織しているアメリカの市民団体CSPI(公益科学センター)は、スポーツドリンクも規制されるべきという見解を示した上で、この合意を歓迎しています。
参考(食品と暮らしの安全) |